Works施工事例

2019.10.08【ウッドデッキリフォーム】イメージはそのままに天然木から人工木材へ

エクステリアのリフォーム事例です。
先日、宮城県内にあるK様邸のウッドデッキ改修工事を施工しました。

ベンチを備えた広々とした天然木のウッドデッキでは、これまでバーベキューなどを楽しんでいたそう。
ただ、冬になると屋根からの落雪がデッキに積もってしまい、除雪でご苦労されていたとのこと。
また塗装などに劣化も見え始め、そろそろメンテナンスが必要なタイミングになったことで、将来を見据えた今回の改修となりました。

リフォームにあたって、屋根からの落雪対策にはデッキ自体をコンパクトにすることをご提案。
また「デッキの雰囲気や色合いはそのままに」「メンテナンスフリー」というご希望があったため、天然木ではなく人工木材を採用しました。
使用した素材はLIXILの『樹ら楽ステージ』
樹脂と木粉から作られている人工木材で、湿気による腐食やシロアリの食害といった心配をしなくていいうえ、水洗いができるなど清掃・お手入れも簡単。
色合いも明るいものから暗いものまでバリエーションがあるので、家全体やその場所のトータルコーディネートを崩さずにリフォームできます。

ご高齢の家族でも楽に移動できるように、階段には手すりを設置しました。
今回は施工していませんが、スロープにすることも可能です。

人工木材もどんどん進化しており、耐久性やメンテナンス性はもちろんですが、質感も向上し、色合いもバリエーション豊かになっています。
また、敷地に合わせてフレキシブルに組み合わせて設置できるのもポイント。

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デッキのリフォーム、改修はもちろん、エクステリアコーディネートのひとつとして新たにデッキを設置してみる場合にも、人工木材はオススメです。

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種 別一戸建て
施行場所宮城県

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