仙台市内にある施設内の会議室で、今回、床修繕を実施しました。
会議室などテナント・店舗などでよく見られるPタイルですが、長年使用するとひび割れ、欠損、床材の浮きなどの症状がみられます。
今回は、床材が浮いている部分などは剥がし、捨て貼りしてから下地補修をしましたので、床材の浮きの症状は改善されました。
重ね貼りをする場合は、下地処理をしっかりと行う事が大切です。
【Pタイルとは】
塩化ビニル樹脂など、硬質な素材を使ったプラスチック系床材の事です。
30cm×30cm角のタイル状に加工したものをプラスチックタイルやPタイルと呼んでいることが多いです。
ちなみに、元々はタジマが取り扱っているコンポジションビニル床材の商品名ですが商品名がそのうち一般的な呼び方になることは結構あります(セキスイのポリバケツのように)。
Pタイルもそのパターンです。
わかりやすい説明・安心価格で年間1500件の施工実績!
宮城・仙台で愛されて17年のハートラインが、無料で出張調査(南東北エリア)・お見積り、予算に合わせたご提案をいたします。
まずはお気軽にコチラの「無料相談・お問合せ」からメールか、0120-4909-55まで「HPを見た」とご連絡ください。
種 別 | 事務所 |
---|---|
専有面積 | 400㎡ |
施工期間 | 7日 |
施行場所 | 仙台市 |