仙台市青葉区にあるマンションの、3点ユニットバスの交換事例です。3点ユニットバスとは、浴槽と洗面台、トイレの3点がひとつにまとまっているユニットバスで、賃貸のアパートやワンルームのマンション、ビジネスホテルなどでよく見られるタイプのものです。
はじめは、便器内の排水が止まらないという不具合のご相談をいただきました。調べてみると、水を流すためにレバーを操作した際、流れる水量を自動で調節するフラッシュバルブが経年劣化にて不具合を起こしていました。
マンション自体が築50年近く、トイレに使用されているフラッシュバルブはすでに廃盤品となっており、交換による修理は不可能。また、会社事務所としても使っており訪問客もトイレとして使用するため、この機会に3点ユニットバス自体を交換することになりました。
新しい3点ユニットバスは、ハウステックのNJH1014タイプ。
トイレは、給水管から直接水を流すフラッシュバルブではなく、タンクタイプになりました。
カーテンを閉めていてもシャワー使用時などに濡れがちな床は、表面の微細な凹凸パターンで乾きやすい【プレーンフロア】。残った水を素早く広げ、さらに表面張力による水玉を作りにくくすることで水はけがスムーズです。
浴槽のまたぎ込みの高さも低くなっており、入浴時にバランスを崩さないよう配慮した高さになっており使いやすい造りになっています。
ユニットバスを入れ替えるにあたり、ドアの幅以上に壁を開く必要がありました。そのため、外側のクロスも貼り替えてあります。
掃除もしやすくとても綺麗な空間となり良かった、とお施主様からはお喜びの声をいただきました。
今回はそのまま入れ替えましたが、シャワールームとトイレへと分割リノベーションなどもできますので、お悩みがあればぜひご相談ください。
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種 別 | マンション |
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施工期間 | 4日 |
築年数 | 47年 |
ご予算 | 84万円 |
施行場所 | 仙台市青葉区 |